※脚色などのイレギュラーな設定を含みます。苦手な方はご注意ください。
プロフィール
●種族:ニューマン(造龍)
●性別:♀
●クラス:バウンサー/ハンター(ファイター/ハンター、フォース/バウンサー)
●使用武器:グリシナキレス
●年齢:13
性格
「そ、その……、アイラクって、いいます、よろしくおねがいします!なの!」
「わたしのともだちを、きずつけるやつは、ゆるさないの!」
「たくさんたたかって、つよくなって、みんなといろんなにんむに、いきたいの!」
年齢の割に口調や行動に幼さの残る少女。おしとやかで、ふわふわした雰囲気を漂わせる。
少し人見知りな所があり、初対面ではどもったり会話に窮したりする。慣れてくれば積極的に関わりを持とうとしていく。
とある事情から、過剰なフォトンを体内に有しており、感情の起伏や外的な衝撃により暴発してしまうことがある。そのため友人が少なく(少なかった)、当人も迷惑をかけまいと一人でいることが多かった。人見知りはこのためでもある。
暴発を恐れずに関わってくる相手には強い信頼を抱く。
紫色に奇妙な執着を持ち、本人は紫色の服を好んで纏ったりマイルームも紫基調にする一方で、紫色のエネミーに対しては敵意を剥き出しにする。
好きな食べ物はカレー。嫌いな食べ物は苦いもの。
マイルームは紫色のものと可愛いものを好んで設置している。
A.I.Sの操縦は不慣れだが、ライドロイドはアトラクション感覚で楽しく乗りこなしている。
他の面々との関わり
【ルヤン】
[堅苦しいけど、心優しく頼れるお姉さん]
ダーカーに襲撃され傷付いていたルヤンを助けたことから、ルヤンからは命の恩人かつアークスの先輩として敬意を持たれている。当人は年上の人にそういった扱いを受けることに少し戸惑っている。それでも先輩としてルヤンに色々教えたりしているが、ルヤンから「そんなに固くならなくてもいい」など逆にアドバイスを貰うこともしばしば。どちらが先輩か分からなくなっている。
最近では先輩後輩の隔たりは少なくなってきており、アイラクにとって姉のような母のような存在になっている。
【ニーウ】
[深い絆に結ばれた、良き相棒]
出会った頃の様々な事件により、最初こそ良い印象を抱いておらず、それどころか非常に仲が悪かったが、アイラクをはじめ様々な人々と関わっていくうちにニーウの凶暴性や棘がなくなっていき、改心したことを受けて認めるようになる。
今では良き相棒であり、友達であり、きょうだいである。
ニーウが特異体質について思い詰めていたり、無茶をしたりすることを心配しており、アイラクなりに諭そうとしている。
【エンテ】
[先輩後輩の隔たりなく接してくれる、楽しいお兄ちゃん]
アークスとしては後輩にあたるが、アイラクにとっては遊んでくれたり任務でも助けてくれる良いお兄ちゃん。彼のするエネミーのモノマネがお気に入り。
【フィア】
[ちょっと気に入らないところもあるけど、仲良しな友達]
何故か一方的に好意を抱かれている。アイラクも友達としてフィアのことは好きだが、ときどき大好きなレミー(「よその子との関わり」内参照)のことを悪く言ったりするのだけは嫌い。
【ライア】
[心に根深い傷を負わされた、とても恐ろしい存在]
過去にとある事情で彼女に殺されかけて以来、彼女に対して重いトラウマを抱く。遠目でも視界に入っただけでパニックを起こし、泣き出す程。このため他の仲間が彼女と関わることも良しとしておらず、仲間には「ライアにはちかよっちゃだめ」ときつく言い聞かせている。
戦闘スタイル
ジェットブーツのみで戦う。テクニックは回復時と属性保存時にしか殆ど使わない。
グランヴェイヴによるヒットアンドアウェイで、エネミーの1部位を執拗に狙う。部位破壊や蓄積でエネミーが怯んだ隙に、ヴィントジーカーによる強烈な蹴りを放つ。
雑魚戦ではモーメントゲイルを活用。単独行動の時は派生攻撃でエネミーを引き寄せ、一気に仕留める。
最近習得したストライクガスト零式も雑魚戦・大型エネミー戦の双方で使用するようになったが、回転の勢いにまだついていけず酔って墜落する模様。
オートメイトを習得しているが、これを良い事に戦闘が長引いて回避のことを考えられなくなると特攻を仕掛けることがある。
ダーカーと原生種が入り乱れているときは、ダーカーを優先的に追い回す。
紫色のエネミーを発見すると、血相を変えて執拗に付け狙う。
連携はかなり慣れた味方との時に限り得意。味方の動きに合わせて立ち回りを変える器用さを持つ。
体躯の割に力が非常に強い。
※以下は脚色を加えたイレギュラー設定を含みます。閲覧の際はご注意ください。
よその子との関わり
イメージ曲
・stella=steLLa /maracy
・Anima /xi