プロフィール
●種族:デューマン
●性別:♀
●クラス:ブレイバー/ハンター
●年齢:24
性格
「皆の平穏な暮らしを守りたい。そのための力だ」
「私たちに仇を為す者は、斬って捨てるまで」
「ラスベガスでの任務……?ああ、いや。何も問題はないぞ」
元々民間人だったが、紆余曲折を経てデューマンとなり、アークスへ転じた女性。
平和を何よりも望んでおり、日々多くの任務に邁進している。身近な人たちのことも助けたい、とクライアントオーダーも多く請け負っている。
自分よりも立場や実績がある者には、たとえ年下であっても敬意を払う。ただし、仲間内では砕けた関係を望んでおり、相手が望まない限り口調は変えず分け隔てなく接する。
冷静沈着で感情の起伏も少なく、クールな印象を受けるが、それとは裏腹に仲間想いで温かい性格をしている。
マイルームはアイラクの右隣の部屋。オリエンタルシリーズで固めている。
しょっちゅうアイラクやその仲間たちが遊びに来るため、ザ・ブトンを多めに置いてある。
好きな食べ物は蜜柑。嫌いな食べ物は特に無し。他、茶を好んで飲む。
A.I.Sをはじめライドロイドなど機械全般が絶望的に苦手である。
他の面々との関わり
【アイラク】
[命の恩人であり、アークスの先輩であり、大切な友人]
ダーカーに襲われ瀕死だったところを助けてもらったことがきっかけでアークスになり、アイラクを命の恩人および先輩として尊敬している。今でもそれは変わらないが、出会ったばかりの頃よりは立場による隔たりはなくなっている。
現在ではアイラクを妹のように可愛がっている。
【ニーウ】
[]
【エンテ】
[元気一杯で、意外と頼れる後輩]
正反対の気質であるため、最初はどう接していいか分からずにいたが、任務を共にするうちに打ち解けていく。
後述のライアに殺されそうになっていたところを身を挺して守ってくれたことで、後輩でありながら非常に頼りになる存在として見るようになる。
今では互いに頼りにし合いながらも、先輩として任務を手伝ったり教え込んだりしている。
【カタリ】
[裏切者で、頼りない、兄と呼ぶのも憚られる兄]
幼い頃、家族がダーカーによる襲撃に遭った際に自分ともう一人の妹を見放して親と共に逃げて行ったことを機に、激しい嫌悪を抱いている。それ以前にも、親の言いなりになってばかりで親の言いつけであれば自分たちも蔑ろにするということが多々あったため、カタリへの印象は最悪。
現在でもそれは変わらず、顔を合わせる度にきつく睨んでは「近寄るな」と言い放っている。
【ライア】
[自分や仲間の命を奪おうとし、人々に脅威をもたらす危険な存在]
アークスでありながらアークスを傷付けたり、度が過ぎた原生種の討伐行動をしたりなど、ルヤンにとって平和とは程遠い存在のため、良く思っていない。また、自身も殺されかけたり、アイラクやニーウ、エンテも半殺しにされたりしたことで、ライアへの警戒心は何よりも強い。出会えば反射的にカタナに手をかける程。
恐怖心も無い訳ではないが、それ以上に警戒心と仲間を守りたい思いが強いため、故あれば果敢に立ち向かう。
戦闘スタイル
ほぼカタナのみ。バレットボウは必要に応じて使用する。
持ち前の冷静さでエネミーの攻撃を見切り、グレンテッセンによる先制攻撃からカウンターによる隙を突いた一撃まで先手・後手どちらに回っても有利に戦いを進めることができる。
仲間との連携も得意。連携の際に、必要であればバレットボウを使用する。
イメージ曲
・卑弥呼 /朱雀vs玄武