ヴィエンタ

●種族：ヒューマン（ダークファルス）

●性別：♀

●クラス：ハンター/ファイター

●年齢：24

「私はメイの心からの笑顔を取り戻すため、幸せな日々を取り戻すため、過ごしてきたんだ」

「そんなに邪魔をしたいんだね。……大人しくしていればいいものを」

「面倒事が増えたって？さっさと片付ければ問題ないよ」

常に柔和な笑顔を湛えているが、どこか能面のような印象を受ける、思考の読みづらい人物。話し方も淡泊で抑揚がなく、態度も飄々としている。

人と接することには積極的とは言えないが嫌いという程ではないし、友好的な相手には友好的に接する。ただし、親密にはなりすぎないように一定の距離を保つ傾向がある。

中性的な容姿のため、よく性別を間違われることがあるが、本人は「面白いから」と気に留めていない。はぐらかして面白がったりもする。

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半ダークファルスであり、アークスには所属していない。現在はとある人物の研究室を拠点にしながら、各惑星を「ある目的」のもと転々としている。どちらかというとアークスとは敵対の立場にあるが、目的の邪魔をする者以外とは別段争うつもりはない。

現時点ではアークス側にも情報は掴まれていない。シップ内にも時折現れ、素性を隠しながら市街地を散策したりフランカ'sカフェに姿を現したりもする。

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好きな食べ物はシチュー。嫌いな食べ物は特に無い。

[大切な幼馴染]

幼少期にメイの家に引き取られ、家族の一員として過ごしていた。とりわけメイとは子ども同士非常に仲が良く、一般的な子どもの遊びを教えて貰ったりしていた。

「ある事件」がきっかけで半仲違いのような形で離れ離れになるが、１０年を経て再会。「ある事件」で失われたメイたちの幸せを再び取り戻すために行動している。

【アテフ】

[家族同然だった優しいおじさん]

アークスだったメイの両親の同僚かつ戦友で、メイの家にも出入りしていた。このこともあり、アテフのことも慕っていた。

彼とも「ある事件」がきっかけで離れ離れになる。１０年を経て最悪な形で再会を果たすが、メイに対する思いと同じように、幸せな日々を取り戻せるよう願っている。

【ライア】

[「目的」の協力者]

メイたちと離れ離れになって数年後、様々な出来事を経て彼女の研究室に拾われる。ヴィエンタが成そうとしている「ある目的」のための研究をそこで行わせてもらっている。

[「目的」の協力者]

ライアの助手である彼とも親交がある。時々ライアとともにいびったりするのが恒例となっている。

パルチザンを使用。

長柄武器ながら軽々振り回し、フットワークも軽い。素早さと間合い・攻撃範囲の広さを駆使して相手を翻弄し、接近を許さない。また、一撃一撃が非常に重い。

主力ＰＡはスライドエンドとティアーズグリッド。