・元々オラクルの存在ではなく、 その正体は異世界から飛来した彗星の欠片に宿っていた思念体。 それがフォトンによって肉体を構成し、 顕現したのが現在のニーウである。
・彗星片は飛来時にアイラクの頭に直撃し、埋没したまま残る。 埋没後しばらくはアイラクの中で過ごし、 間接的にフォトンというものについて学習していく。結果、 フォトンで肉体を構成する力を得て、アイラクから剥離した。 その後特例許可をもってアークスとなる。
・剥離後も埋没した彗星片はアイラクの頭の中に残っている。 ニーウの本体はこの彗星片であり、 それを抱えるアイラクはニーウにとっての母体のようなもの。