プロフィール
●種族:ニューマン
●性別:♀
●クラス:ファイター/ハンター
●年齢:17
関連SS
性格
「あたしはメイ!!あんたは~??……ほ~ん、いい名前だねぇ!!よろしく頼むよ~!!」
「いやぁー失敗失敗!!ま、次はなんとかなるっしょ!!今回は大目に……え?だめ??」
「おー!!きみはこないだ戦った子!!元気~??うわ元気そうだねー!!やるかあ??やんのかあ~??」
「あっそー!!わざわざ殺されに来たの!!ふーん!!へえー!!じゃあ殺すよー!?死ね~っ!!」
常にハイテンションで、何事にもポジティブかつ楽観的な性格。失敗を恐れず、失敗してしまったときも「まあ次はなんとかなるっしょ!」で通してしまう。 いつも楽しそうに笑っており、真顔のときですら笑顔である。
人懐っこくもあり、悪く言えば人に対して警戒心を持たない。相手がどんな性格をしていようがどんな事情や特異体質を持っていようが接し方は全く変わらない。
このような性格のため、相手によっては煙たがられることも。しかし本人はお構いなし。
最初から敵意を向けられた相手に対しては、敵意を向けられているときのみ警戒する。相手が戦えない時・武器を納めている時・争う気が無い時など、とにかく敵意さえ向けられていなければ普通に接し、相手が敵意を向けてきたら即警戒に入る。
ただし、テンション自体は相変わらず。
怒る時もテンションは変わらず何故か笑顔のままだが、過激な暴言が増える。
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「ある事件」をきっかけにダークファルスとなって行方不明になった父親を捜している。他者は巻き込みたがらず、アテフとナナリカ、めぐ(葛さん宅)の一家だけでなるべく捜すようにしている。しかし、手がかりとなる情報を持っていたり、目的を同じくしている人物との協力は惜しまない。
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明るく万人と接する性格ではあるが、上記の事情も関連して家の人間以外とは適度に距離を置こうとする(あまり上手くはいっていない)。特に、家に誰かを長期間上げる・人の家に寝泊まりするといったことはしたがらない。
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負の感情を表に出すことを極端に嫌い、その全てを笑顔と明るさで抑圧している。
それでも表に出そうになったりしたときは、意識諸共シャットアウトしてしまう(突然気絶、睡眠など)。
時々過去のことを悪夢として見て魘されることがあり、これも一家以外の人間には見せたがらない。
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好きな食べ物はシチュー。嫌いな食べ物は特に無い。
これといって趣味はない
A.I.Sやライドロイドは巧みに操ることができ、本人もかなり楽しんでいる。
他の面々との関わり
【アテフ】
[父親代わりであり師匠、とても頼りになるおじさん]
子どもの頃に諸事情で引き取られてから、親代わりとして優しく、ときに厳しく育ててくれた。今もとても仲が良い。アークスになると決まったときに手ほどきをしてくれたのも彼であり、現在もよく訓練をしてもらっている。
【ナナリカ】
[明るくて可愛い妹のような存在]
ある日アテフが拾って修理したキャストで、最初は警戒されていたものの、アテフの献身的な世話とメイの明るさで打ち解けていった。メイにとっては妹のような存在であり、普段でも仕事でもよく一緒に行動している。
【ヴィエンタ】
[大切な幼馴染]
子どもの頃に家にやってきて、家族同然に暮らす。姉妹のように仲がよく、彼女に色々な遊びを教えてあげたりしていた。
「ある事件」をきっかけに最悪の形で離れ離れとなるが、10年を経て再会。道を踏み外し「ある事件」のときと同じ過ちを犯そうとしているヴィエンタを止めるために動く。
戦闘スタイル
ツインダガーをメインに、ダブルセイバーも併用。
ツインダガーでは、レイジングワルツで敵を打ち上げてから怒涛のPA連撃を繰り出して相手を空中に釘付けにする。大型が相手の場合は弱点に向けて執拗にレイジングワルツを打ち込み、弱ったところを他のPAでメッタ斬りにする。
ダブルセイバーは、ツインダガーでは捌ききれない数の雑魚を相手にするときに使用。トルネードダンスで敵中へ突っ込んでいく。